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私は関西出身です。知り合いもほとんどいない東京での社会人生活にはじめは不安がありました。
しかし先輩社員の皆さんが優しい方ばかりで、今は安心して働けています。
たとえば私が質問をするとお忙しいのに仕事の手を止めて話を聞いてくださいます。親身な先輩方に大変助けられています。
入社前から良い印象がありましたが、入社後の歓迎会で石橋社長と直接お話しをする機会があり、そのときの言葉がとてもうれしかったのを覚えています。
石橋社長は私に笑顔で目線も合わせたようにお話ししてくださり「入社おめでとう、いい会社に入りましたね」と…。
緊張していた気持ちがほどけ、安心して入社することができました。
会社説明会や入社前の懇親会では年齢や性別を問わず、良い関係性が構築されていると感じました。
入社後も、若手社員が発言する場が多くあり、周りの先輩方も新人の私を気づかい、声を掛けてくれます。
私も説明会・面接の際に社員の方が親身になって相談に乗ってくれたので、アットホームな会社という印象を入社前から抱いていました。
入社後はスーパーの惣菜などの業務用商品を扱う営業職に配属になったのですが、調理を行う仕事が予想以上に多く、食品に身近に関わりたいと思っていた私にはぴったりの職場でした。
多い時は週に2日間程度、調理に関係する仕事があり、私の机の周りは試作などで使うサンプルがたくさん置かれています。
入社後に冷凍食品の卸売業が担っている社会的責任の大きさを改めて感じました。
流通を滞らせないことへの責任や品質管理への徹底なども当社の大事な役目です。
実際にそうした責任を感じながら仕事をさせていただくことで、入社前に想像していたことよりも仕事へのやりがいを感じています。
味噌汁が好きなので、毎日一食のどこかで必ず飲むようにしています。
外から帰ってきたらコーヒーを飲むような感覚で味噌汁を飲んだりしますよ。
私は恵方巻や、クリスマスチキンなどの行事食を積極的に食べることです。
一人暮らしだと自分の好きな物ばかりを選んでしまうので、毎日同じような食事にならないように意識している工夫です。
自分の食欲に素直になることを心掛けています。
食べたくないものは無理して食べない。
健康に良くないから、価格が高いからと制限をかけずに、その時食べたいものを食べるようにしていますね。
私は食に関するアンテナを高く張って、期間限定商品を見かけたら一度試してみるようにしています。
飲食店を選ぶときも、できるだけこだわりのありそうなお店や行ったことのないお店に行き自身の知見を広げています。
私もS.Kさんと同じで、話題の有名店や食材は常にインターネットなどで調べて、食わず嫌いせずに訪れて食べるように意識しています。
アットホームな社風です。
自分の周りには面倒見の良い「兄貴分」な先輩たちが多いです(笑)。
例えば、私が仕事で「この場合はどっちがいいか…」などと悩んでいると、困っている様子を察して声を掛けてくれます。
先輩方は一緒にいると楽しく、親しみやすい方が多いです。
仕事で分からないことがあれば丁寧に教えてくださり、困っている時や間違えそうな時にはフォローを入れてくださいます。
また有給休暇が取りやすい雰囲気で残業も少ないのでプライベートとの両立ができるので、仕事のメリハリがつけやすいです。
私も上京したてだったこともあり、はじめは緊張していましたが、皆さんが気軽に話し掛けてくださったり、優しく接してくださったりするので徐々に仕事に慣れることができました。
先輩方が優しいからこそ、業務に取り組みやすい雰囲気がありますよね。信頼して任せてくれる部分もあり、やりがいを感じています。
優しいだけでなく、気さくな方も多いですよね。よくプライベートで会社の方と集まってオンラインゲームをしています。
コロナ禍で飲み会などは開催できないですが、自然と同僚の方々と交流したくなる雰囲気のある会社ですね。
最初は不安もありましたが、仕事を通して社外の人と関わるようになってから、社会人としての自覚が出てきました。
学生のときは自分からガツガツ取り組むタイプではなかったのですが、営業職に就いてからは不思議と自分から積極的に発言していくことに抵抗がなくなりました。営業という職の持つ責任感を通して、人と積極的に関わったり、自分の意思をしっかりと伝えたりすることができるようになったというか…。
分かります。
私は大手小売業を得意先とする営業を担当していますが、仕事に関する責任が自分を自然と成長させてくれるというところがありますよね。私も関わった新商品がスーパーなどの店頭に並んでいると「あ、あの商品並んでいる!」とうれしくなります。
そうですよね。
私も自分が担当したこだわりの食品がスーパーで売られているのを見たとき、提案して良かったなと感じます。
商品の買い付けをしているバイヤーさんから「こんな商品ない?」と要望を受け、有名な商品だけでなく、例えば北海道のチーズが入っている冷凍食品など、こだわりの商品を提案したら喜んでもらえたり…。
もちろん販売店の利益をしっかり考慮しなければ採用にはつながりませんが、さまざまな商品を知っていてそれを提案できるのは大事なことだと感じています。
商品に詳しくなるのは自身の成長を実感できる瞬間でもありますよね。
何十社もの商品の味見をしながら商品登録をするので、最近は自分で登録したものが店頭に並んでいたら、その味が思い浮かぶようになりました(笑)。
もともと調理することや食べること、しゃべることが好きなので、最近はしみじみ「この仕事は本当に自分に向いている」と感じています。
私はこれまでずっと業務用の「寿司ネタ」を担当してきました。自分が開発に携わった商品がスーパーのお惣菜コーナーに置かれてお買い物されるお客さまに提供されているのを見ると、やはりうれしいし、食卓の憩いのひとときに自身が関わっていると思うとやりがいを感じます。
実際の社会に自分の仕事が反映されているのはうれしいですよね。それにナックスは成長や成果を認めて評価してもらえる社風です。
日々の業務の中で、「先輩方に信頼してもらってその上で仕事を任せてもらえているな」と感じるときがあり、そんなとき「この会社に入って良かった」と感じます。
私は経理業務を行っているのですが、業務は役割分担しながら二人体制で行っています。協力し合いながらお互いに無理なく業務を進められると、達成感がありますね。「協力する」というのもナックスのなかでは当たり前になっているなと感じます。
経理の仕事をより理解したいです。
今も簿記などの資格を取ったり、自分で積極的に勉強したりしています。
でも、まだまだ分からないことが多いので、より学んでいきたいと思います。
実際に学んだことを生かせる場所があるので、勉強への意欲がわきやすく最近は学生時代よりも勉強している気がします(笑)。
これまでずっと業務用の「寿司ネタ」を担当してきたので、これからはより取り扱える商品を増やして、コロッケやハンバーグなど温惣菜やパン生地を扱うベーカリーなども担当してみたいです。
私は受発注業務を担当しているのですが、全体を通してよりスピード感をもって正確に取り組めるようになりたいです。
学生の時は面倒くさいことは後回しにして締め切り間際に焦ることが多かったです。でも社会人になると、締め切りに間に合わなかったり、正確にできていなかったりしたら、関わっている多くの人を困らせることになってしまいます。
私は配属された当初、優先順位を間違えたために失敗してしまったことがあり、それからは大変だとしても、やるべきことは先にやってしまうことを常に意識しています。
S.Nさんと同じ思いです。学生の時は、一つの課題を期日までにできたらOKでしたが、会社ではいろんな仕事が同時に来ます。
何を先に、いつまでにやればいいのか、同時進行で優先順位をつけながら仕事をしていくことがとても大切で、そういったことをこれからも意識していきたいです。
私はまだまだ知らない商品がたくさんあるので、もっといろいろな商品を知っていこうと思います。そしてバイヤーさんやスーパーなどの担当者の方が「こういう商品が欲しい」と求める以上のプラスアルファの提案ができるようになるのが第一の目標です。
今日、皆さんのお仕事内容を聞きとても刺激になり、もっとほかの部署のお仕事について知りたいと思いました。
まずは経理で予算や決算の業務など重要な業務を経験し、今後ほかの部署に配属されても今の経験を活かせるようにしたいと思います。
私も刺激になりました。
チームで日々の業務を遂行しているので、今後チームの中心的な存在になれるように、さらにさまざまな依頼や案件を経験していきたいです。トラブルやイレギュラーなことが起きたときに、安心して任せられるような人物になりたいと思います。
みなさんの業務内容やこだわりを聞いて、同じ営業の仕事でも、店舗担当であったり営業事務であったり、いろいろな仕事があるのだと知れました。今後、異動もあると思うのでほかの営業のお仕事なども経験しながら、一つ一つの仕事を着実に身に着けて、成長していけたらと思っています。
私は今日皆さんと話して、より業務用商品を深めていきたい自分がいることに気づけました。
業務用はとにかく研究開発した調理品をご提案させていただくという仕事です。調理するのが好きな自分としては、業務用の仕事をたくさん覚えてエキスパートになりたいです。
僕も刺激を受けました。
自身の成長を実感できる機会はまだまだ少ないですが、少しずつ変わっている自分が感じられて、今日参加して良かったと思います。
これからも一緒に頑張っていきましょう。
創業以来、卸売業として冷凍食品の普及を行ってきたナックス。ナックスには営業や物流の仕事以外にも商品受発注やマーケティング、品質管理など、様々な角度からナックスを支えるためのお仕事がたくさんあります。ここでは部門別に仕事内容をご紹介いたします。
食品卸はどのような業種で、人々の生活にどのような影響を与えているのか。食品卸について、素早く理解できる動画です。
ナックスでは多くの若手社員が活躍しています。部署や職種を越えて5名の若手社員に日々の仕事を通して感じることについて話してもらいました。
ナックスではジョブローテーションにより様々な業務を経験します。希望や適性を総合的に判断し、配属先が決定されます。先輩たちのこれまでのキャリアや現在の仕事を紹介しています。
ナックスの強みや入社後のギャップなどナックスにまつわる色々なことを社員にアンケートしてみました。社員の意識や社風を知ることができます。
制度・待遇・福利厚生等の情報や募集要項等をご確認いただけます。
ナックスでは冷凍食品流通の発展に、熱くチャレンジしていただける方をお待ちしています。
エントリーは求人サイトよりご確認ください。
私は小さいころから食べることが好きで、幼いころの夢はパティシエでした。大学では管理栄養士の課程で4年間学びました。そのため就職活動では、食品メーカーや商社など、食に関われる仕事を中心に受けていました。
就職活動中は「調理師」を目指していて、主に旅館などサービス業を中心に探していました。
はじめは卸売業を目指していなかったのですが、たまたまナックスの求人を受けてみたところ、縁あって就職することになりました。
私は、身の回りの食品や日用品をいろいろな選択肢の中から自分で選べるということは「豊かさ」だと思っています。
卸売業はそんな豊かな生活を支えることができる業種だと感じ、積極的に採用試験を受けていました。
学生時代に飲食店でアルバイトをしていた経験から、多くの商品や会社と取引のある卸売業に興味がわき、そういった業界で活躍したいと思い就職活動を行いました。
私も「食」に携わる仕事を通して社会に貢献したく、食品メーカーや商社などを中心に就職活動をしていました。